ソプラノ 竹多倫子

日本音楽コンクール、日伊声楽コンコルソの覇者

今話題のソプラノ歌手竹多倫子、イタリア留学前にその歌声を聴くチャンス

竹多 倫子 (プロフィール)

ソプラノ歌手。石川県出身。愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。東京藝術大学修士課程オペラ科修了。 2011年、第47回日伊声楽コンコルソ第1位、合わせて歌曲賞受賞。2013年、第82回日本音楽コンクール第1位、合わせて岩谷賞受賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞受賞。2012年、小澤征爾音楽塾オペラ「蝶々夫人」蝶々夫人役セカンドカヴァーに選出される。2013年、第12回北陸新人登竜門コンサートにて、井上道義指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。サイトウ・キネン・フェスティバル松本オペラ公演「子どもと魔法」カヴァーキャスト。小澤征爾音楽塾オペラ「フィガロの結婚」伯爵夫人役カヴァ―キャスト。特別公演に出演し好評を得る。

オペラでは、「ファルスタッフ」アリーチェ役、「カルメン」フラスキータ役、「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役など多数出演。読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団など、様々なオーケストラと共演し好評を得る。サロンオーケストラジャパンとは3度にわたって共演、今回が4度目の共演となる。平成26年度文化庁新進芸術家海外研修生としてイタリア留学予定。二期会正会員。


7/18公演情報